今年も秋の収穫に期待しながら田植えに出かけた年長さん
広い田んぼにはすでに整然と機械植えされた苗が植えられていました
体を支えられて「ほんの1つまみ(2.3本)の苗」を持ち腕も伸ばして~伸ばして植えていきますが、
前日の大雨で水位も増し増しにて水の中の土にまで中々到達できず四苦八苦する姿も
皆が田植えの経験をした後は、しばし原っぱでのびのびと走り回りました
こども「先生!!見て見て!カエルがいたよ~
お腹やわらか~い
かわいい~
」
カエル「グェ~
助けて~天敵は蛇や鳥だとばかり思っていたけど・・・オイラの運命これ如何に
」
そんな危機迫るカエルの心配も、すぐに無事解決
帰る時には一緒にしばらく遊んでくれたカエルにもありがとうを伝えながらお家に帰してあげていました
優しい子どもたちでした