相模原市南区の豊泉幼稚園

● 人間形成の土台となる
大切な幼児期

子どもにとって初めての集団生活の場である幼稚園は、社会性を学ぶ大事な時期です。
誕生してから親元で大事に育ってきたまっさらな心が大きく成長していく時であります。同年齢の子どもたちとの集団生活の体験による成長ははかり知れないものがあり、どんなに子育ての経験のあるお母様でも、園での集団生活という環境に代わることはできません。

子どもを取り巻く環境が大きく変化し、遊びの質も変わり、低年齢にまでゲーム機等が好まれる現代だからこそ、幼児期の“遊び”が大切なのです。

あらゆることを吸収していく時期ですが、知識を詰め込むだけでなく、友達と触れ合って遊ぶことの方が大切な時期なのです。遊びの中から、思いやりや我慢等人との関わり方や多くのことを体得していくからです。「人の命の尊さ」「人の心の大切さ」「誰しもまわりの人々と関わり合い、助け合って生きている」ことを知り、お互いの存在を認め、心を受け入れあう家族や先生、仲間がいるから毎日が楽しくなる・・・そんな和を日常の保育の中で育て、人との関わりを心地よく温かく感じられる人間性を築いていけるようにと願っています。

人間形成の土台となるこの大切な幼児期に、仲間との社会性をしっかりと育てることの重要性を、共に考え、共に幼な子を育んでまいりましょう。

ぜひ本園の教育内容と環境をご覧になって、かわいいお子さまの教育をごー任くださいます様、お待ちしております。